初めてもらう通知表 at プリスクール

子育て

今週月曜日、いつものように娘をプリスクールに送りに行くと、先生が封筒を持って待っていました。中身はなんと通知表!!先生とのマンツーマン面談もできるけど、あなたの子供は特に問題がないから必要とは思わないわ、と言われたので、面談はスキップ。アドバイスとして、英語は上達してきているし、アメリカ育ちの子は成長と共に母国語を忘れてしまうから、家では母国語で会話をすることを勧められました。

家に帰って封筒を開けてみます。中身は、「Progress Report(通知表)」と評価をつけるに当たって娘が書いた「Inventory of Development Tasks」、毎月描いている「Self Portrait(自画像)集」でした。

Progress Reportは、サマリーが1枚と、評価シートが8枚。評価項目は社会性や言語力、ライティング、アートなど計6分野、さらに各分野細かい評価項目があり、全部で150ほど。プリスクールなのに本格的でとても驚きました。

サマリーに、娘のベストフレンドが3名書かれていたのですが、うち一人はよく遊ぶ日本人のお友達なので、親子ともに納得。ですが、他の2名について娘に聞くと、う〜ん普通かな、といった感じ(笑)。確かに、家で娘がよく口にするお友達のリストに入っていない(笑)。

Inventory of Development Tasksは、アルファベットや数字、丸・四角・三角などの図形をどの程度正しく書くことができるか、を確認するためのシートのようです。

Self Portrait(自画像)集はただただ可愛い〜。

昨年10月から通い始め、約7ヶ月が経ちましたが、英語もライティングも0の状態だったのに、アルファベットも数字も全て書けるようになり、英語もシンプルな文章であれば話せるようになりました。たった半年ちょっとなのに大きく成長しました。一方、日本語は全く書けません。もうすぐ夏休み。日本帰国中は、じぃじばぁばにたくさん日本語を教えてもらいましょう〜!

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