子供のアレルギーテスト/エピペンの処方

子育て

先日、娘2人を連れてアレルギー専門内科を受診し、ナッツ類と乳製品のアレルギー検査をしてもらいました。

日本で検査を受けた時は血液検査でしたが、今回はスキンテスト。アレルゲンをつけたプラスティックの針で背中に突く方法でした。長女曰く、少し痛いような、くすぐったいような感じだったそう。次女は背中で何が起こっているのか見えず怖かったのか「痛いーーやだーー」と泣いて暴れていました(汗)。

結果は、日本で受けたアレルギー検査とは異なっていて少し困惑(汗)。血液検査でしっかり陽性が出たはずの胡桃は今回は反応なし。そして、陰性だったはずのマカダミアナッツが今回は反応あり。通りで、ハワイでマカダミアクッキーを食べた時に蕁麻疹が出たわけだ…(汗)。

次女は複数のナッツが反応(汗)。すでに毎日のように食べているピーナッツも反応が出ました…どういうこと?(汗)。

追加で血液検査もするよう言われましたが、どうしようかな…。治療方法もありますが、無理はさせたくはない。ドクター曰く、ナッツアレルギーは10%の人しか治らないらしいです。

とりあえずはエピペンが処方されました。アメリカでエピペンの処方はポピュラーなのですが、日本では甲殻類や蕎麦など重篤なアレルギーを持っている人にしか処方されませんよね。「インドもエピペンは処方しないらしいわよ〜、各国違いがあるわよね。」なんてドクターが仰っていました。

その後、ナースからエピペンの打ち方のレクチャーを受け、後日薬局でエピペンを受け取りました。

一般的にエピペンは保険が全額適用されず$200〜$400と聞いていましたが、我が家の保険はカバーされてCo-pay$10で済みました!ホッ。とはいえ、使うことがないことを願うばかりです。

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