クリスマスコンサート at プリスクール

子育て

今日は今年最後のプリスクール登校日。そして保護者を招いてのクリスマスコンサートが開かれました。3ヶ月も前から練習していたそう。初めてのお遊戯会なので、私も夫も案内状をもらった日からずっと楽しみにしていました。

コンサートの二週間ほど前になると、当日はこんな服装をさせてください、と先生から依頼がありました。女の子はワンカラーのドレスにドレスシューズ、サンタの帽子。

娘はワンカラーのワンピースを持っていなかったので、わざわざ買いに行ったのですが、実際は思いっきりレインボーのキラキラジャケットを着ている子もいて、さすが自由の国だな〜と思いました(笑)

コンサートは20分弱、子供たちがマイクをとって司会進行してくれたり、ポエム?を挟みながら4曲披露してくれました。

When Christmas comes to town(「The polar Express」という映画の挿入歌。アメリカでは子供向けのクリスマス映画として有名らしいです。なんだか感動的な曲で聞くとウルウルしてしまいます。先生ナイス選曲です!!!)

Mamacita Dónde Esta Santa Claus(スペイン語混じりのクリスマスの歌。娘が「ママシタ、ママシタ〜」と言っていて、一体なんのことだろうと思っていましたが、スペイン語で「かわいい女性」といったニュアンスの意味があるらしいです。明るくて陽気な歌です。)

Teaching Peace(クリスマスソングではないですが、平和を唱える歌でこの時期にふさわしい曲。明るくポップな曲で、歌っている子供たちも楽しそうでした。)

We wish a merry Christmas(定番のクリスマスソング。アカペラで歌ってくれました。)

age mixのクラスなので、小さい子は2歳半。泣いてしまっている子もいましたが、無事みんなで歌い切ることが出来とても感動しました。途中挟む子供たちのスピーチはジョーク混じり、保護者たちも「ヒューヒュー!!イエーーーイ!!」とノリが良くて盛り上げ上手、さすがアメリカ(笑)。娘は緊張気味でしたが、泣くこともなく外向けの作り笑顔もしっかり出来ていました(笑)。まだ通い始めて4ヶ月、初めての英語環境ですが、歌詞はほとんど正確に歌えていて我が子ながら感心。また、帰り際にあるクラスメイトのお母さんから「Anne(娘)のママ? うちの娘がよくAnneのことを家で話しているのよ〜」と声をかけてくれました。相手の子はアメリカ人、うちの娘は英語がまだ少ししか話せないはずなのに仲の良いお友達も出来たみたいで嬉しかったです。

来週から年明けまでなが〜いクリスマス休暇に入ります。とりあえず、唯一の日本人のクラスメイトのお友達と遊ぶ約束をしました♪その子のお母さんと今日コンサート前にお茶をしたのですが、私の前々職と同じ会社で働かれているということが判明し大盛り上がり。来週からのワンオペに希望の光が差しました!!!(笑)

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