前のブログにも書きましたが、3月に出産しました!今回は妊婦健診と費用について書きます。
私がお世話になった病院は、妊婦健診はロスガトスの婦人科クリニック「Los Olivos Women’s Medical Group」のスタンフォードグループの先生。出産は、マウンテンビューのEl Camino(エル・カミノ)病院でした。
◼️妊婦健診
妊娠がわかったのは去年の8月の頭、妊娠4週。6週にエコーで着床を確認、10週から妊婦健診「Prenatal Visit」が始まりました。
検診は、医師の診察が32週までは4週間に一度、36週から毎週NSTと医師の診察がありました。
日本との大きな違いは、超音波検査が毎回ないこと。13週と20週にAnatomy Scanという解剖超音波があり、ここで超音波の専門医が胎児を頭の先からつま先まで全身をくまなくチェックし、脳、心臓、腎臓、脊椎などの異常や先天性疾患の有無を診断します。
以下、実際に私が受けた内容です。
・妊娠6週:超音波、医師の診察
・妊娠10週:超音波、医師の診察、血液検査(血液型、抗体検査などの一般的な初期スクリーニング、遺伝性疾患(Horizon screening)、染色体検査(NIPT))
※この血液検査で、B型肝炎の免疫が低いことがわかり、予防接種を2回受けました。
・妊娠13週:解剖超音波(Anatomy Scan)
※産院となるエル・カミノ病院のPerinatal Diagnostic Centerでの診察。超音波専門医が30分ほどかけて胎児を隅々まで検査しました。
・妊娠16週:医師の診察(血圧や心拍の確認)、血液検査(MSAFPテスト-胎児の神経管閉鎖不全(二分脊椎や無脳症)の検査)
・妊娠20週:解剖超音波(Anatomy Scan)
※13週同様、エル・カミノ病院での診察。超音波専門医が45分ほどかけて胎児を検査。
・妊娠20週:医師の診察(血圧や心拍の確認)
・妊娠22週:解剖超音波(再検査)
※20週の検査で胎児の位置の都合で脳の一部が見えなかったため。
・妊娠24週:医師の診察(血圧や心拍の確認)、血液検査(妊婦糖尿病、感染症、貧血など)
・妊娠28週:医師の診察(血圧や心拍の確認)、三種混合の予防接種
※夫も接種。5年以内に三種混合を接種していない同居家族は、接種を推奨されました。
・妊娠32週:超音波(胎児の発育の観察) エル・カミノ病院にて
※通常行われない検査ですが、次女が出生時低体重だったため、検査を勧められました。
・妊娠32週:医師の診察、NST(胎児の心拍が高く、急遽受けることに)、RSウイルスのワクチン
※妊娠後期にRSウイルスの予防接種をすることで、母体を通じて胎児に免疫をつけるそう。日本でも今年4月から定期接種に。
・妊娠34週:医師の診察(血圧や心拍の確認)
・妊娠36週:超音波(胎児の発育の観察/婦人科にて)、NST、医師の診察、GBS検査(感染症)
・妊娠37週:医師の診察、内診(子宮口の開き具合等を確認)
→まだ赤ちゃんは降りてきてないよ〜!と言われましたが、その3日後に出産!
◼️妊婦健診にかかった費用
自己負担額は合計で約$1,660。
血液検査や出生前診断、NST含め、ほぼ全額保険がおりましたが、解剖超音波はそもそもが高額で、自己負担額が高かったです。
ちなみに、我が家が加入している保険はAetnaのPPOプラン。夫の会社から提示される保険の中から、最もカバー率が高いプランを選択しています。
以上、忘れかけているのでざっくりですが、妊婦健診とその費用です。超音波の回数が日本に比べ少ないので最初は不安に思いましたが、遺伝子検査やNIPTなど血液検査でわかる精度の高い出生前診断の検査項目が多いのと、解剖超音波検査(Anatomy Scan) があまりにも精密だったので、これならば毎度超音波をする必要がないと納得しました。
次は出産についての記事を書こうと思います。

コメント