夏休み最終週に日本から父と母、弟が遊びに来てくれたので、平日はシリコンバレー界隈を案内。GoogleやApple、スタンフォードなど定番スポットはもちろん、今まで行ったことのなかったIntel Museumに行ってみました。
ミュージアムは、Santa Clara(サンタクララ）の本社に併設されています。入場料は無料。
インテルは、1968年にMountain View(マウンテン・ビュー）に創業。シリコンバレーの老舗企業なんですね。
創業者のRobert Noyce(ロバート・ノイス）さん。The Mayer of Silicon Valleyとも呼ばれ、彼の成功にその後の世代の起業家たちが刺激を受けたそう。
創業初期に開発されたマイクロプロフェッサーや、
メモリーチップなど。
その他の展示もパネルにタッチできたり動画を撮ってくれたり、インタラクティブな展示も多く、子供たちも楽しめました。
併設されているお土産ショップでは、インテルのロゴが入ったグッズをゲットできます。母は、ばら撒き用にペンを大量購入しておりました…。
ミュージアムの隣のロビーでは、天井に3D映像が流れていました。
展示自体はあまり大きくはありませんが、駐車場料金も入場料も無料で、シリコンバレーらしいお土産も買えるので、テック企業巡りの一つとしてオススメです。
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