Satura Patisserieのクリスマスケーキ

生活

我が家は夫も私も甘いもの好き。なので、クリスマスケーキは毎年気合を入れて探します。ですが、アメリカではアップルパイやピーカンパイを食べるのがクリスマスの習慣。知らなかった〜(泣)

娘はパイは好まず、夫も私もやっぱりクリスマスケーキが食べたい!と探していたところ、12月中旬にLos Altos(ロスアルトス)のSatura Patisserieでクリスマスケーキの予約が開始、すかさずオーダー!!サンクスギビングでもケーキを購入した日系のパティスリーです。

本日クリスマスイブの夕方に受け取りに行ってきました。

いつもお店の外まで行列の人気店。クリスマスイブの今日は、基本事前オーダーのクリスマスケーキの受け取りで、その他数種類単品購入できるケーキが並んでいました。

ちなみに、アメリカではクリスマスは家族で過ごす日。日本の年末年始のような感じで実家に帰省する人も多く、友人や恋人同士で遊びに行く人たちはあまりいません。よって、クリスマスイブの夕方のダウンタウンは見事にガラッガラ〜。日本とは真逆ですね。

購入したケーキはこちら。クリスマスケーキはこのデコレーションケーキ一択でした。夕食時に頂きましたが、クリームもスポンジも軽くて甘さ控えめ。さすが日系のパティスリー。とっても美味しかった〜。

今年のクリスマスディナーは、娘たちと一緒に作ったピザとその他諸々。最近長女がチーズ好きになったのでわざわざピザにしたのに、まさかの一口食べてベーっと出し、その後全く食べませんでした(泣)。ちなみに、次女が乳アレルギーなのでビーガンチーズで代用。普通のチーズのようにトロ〜んと伸びませんが、ヘルシーだし十分美味しいので我が家はいつもこれです♪

ちなみに、クリスマス当日の25日はケーキ屋さんも含め、スーパーやレストランなど多くの店が休業します。独身時代サンフランシスコに住んでいた夫は、ホリデイはいつも食事難民だったと言っていました。日本は一年で一番ケーキ屋さんやデパ地下が混む日、文化の違いにびっくりです。

実は、2週間前に次女が発熱からの下痢、夫も今週頭から胃腸炎のような症状で寝込んでいたので、今年のクリスマスはどうなることかと思っていましたが、こうして元気に家族揃ってクリスマスを迎えられたことに感謝です。

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