Teacher Appreciation Weekと二者面談/プリスクール

子育て

今週は「Teacher Appreciation Week」といって、”先生に感謝の気持ちを伝えよう”という一週間でした。長女のスクールだけでなく全米で設けられているイベントで、学期末となる6月の前月、5月の1週目もしくは2週目に設けられているようです。

去年はギフトカードをあげれば良かったのですが、今年は直前に「できれば毎日、そうでなくとも2〜3日は参加してね。アイディアは以下の通りよ」とメールがありました。指定してくれれば楽なのですが、この文化がなかった日本育ちのママにとっては結構難題!!

毎日はできないので、我が家は手紙やギフトカード、お茶の詰め合わせなどをあげることにしました!文字が書けるようになった長女にも手伝ってもらい手紙を4枚作成。そしてアマゾンのギフトカードを各$25ずつ。

職員室で先生方に飲んでもらおうと、オーガニックのハーブティーをセレクト。

先生方も喜んでくれてこちらも嬉しい気持ちになりました。先生に改めて感謝の気持ちを伝える機会はあまりないので、アメリカの良い習慣の一つだなぁと思います。

そして昨日は先生と保護者との二者面談。通知表のような評価シートも。

毎回そうなのですが、親の私たちが恥ずかしくなるくらい褒めちぎってくれる担任の先生方(笑)。唯一苦手なことは「積極的に手を挙げて発表すること。まだ英語に自信がないからかもね。」と教えてくれました。が、それ以外はパーフェクトだそうです!!ほんと!!??(笑)。とにかく褒めてくれることがアメリカ人の自己肯定感の高さに繋がっているんでしょうか(笑)。

とにかく毎日楽しいスクールライフを送れているので何より。いつも優しく熱心な指導をしてくださる先生方に感謝です。

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