[Thanksgiving]大量に残ったターキーをリメイク

生活

サンクスギビングディナーで焼いたターキー1羽、大人8人前(いや、絶対その倍くらいある笑)が、見事に9割近く残ってしまいました〜笑。ゲストの友人家族にもたくさん持ち帰ってもらいましたが、それでも半身ほど残ってしまいました。数日〜一週間かけてこのターキーを消費するのも風物詩のようです。そこで、我が家では3種類のリメイクメニューを試してみました。

キャセロール

マッシュポテトも余ってしまい、そこで思いついたのがアメリカ定番の家庭料理キャセロール。まずホワイトソースを作ってターキーを一口大に切って混ぜて軽く煮込み、耐熱皿へ。その上にマッシュポテト、チーズを乗せて210°に熱したオーブンで25分ほど焼いたら完成〜!ビーガンチーズしかなかったので、とろけず、見た目が微妙ですが(汗)味は美味しかったです。娘と夫からも大好評!

ターキースープ

ターキーを骨ごと鍋に入れ、生姜やニンニク、ネギの青い部分を入れてコトコト煮込みます。

2時間ほどすると骨からほろっと肉が取れるくらい柔らかくなりました。そしてスープもしっかり出汁が出て白濁に。お塩を加えるだけで驚くほど美味しいスープが出来上がりました!!お野菜を加えて完成〜

お粥

スープも大量で一度に消費しきれなかったので、翌朝お米を加えてお粥にしていただきました!優しい味でこれは家族全員に大好評。スープとお粥は来年以降もターキーが余ったら作りたいなと思いました。

以上、3つのアレンジレシピを試してみました。骨まで無駄にせず、食に感謝するサンクスギビングにふさわしいメニューになりました。もうしばらくはターキーはいいかな〜(笑)。でもアメリカではクリスマスでも食べますよね〜。うちはチキンの唐揚げにしよう、そうしよう!

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