今年のイースターは例年より少し遅めの4月20日(日)。今年もスクールや地域のエッグハントに参加させてもらい、大量のエッグとおもちゃやシール、お菓子が連日散乱していた我が家。
まずはスクール編。
長女のキンダーでは、エッグハント用の籠は紙袋で手作り。長女は最近お気に入りのスイセンの花を描いていました。英語でスイセンは「Daffodil」と娘から教わりました(汗)。娘に日本語名も教えてあげたけど、それはなかなか覚えられない様子。完全に英語脳なんだな、と感じます。

エッグの中身は、クラスメイトが書いたメッセージが入っていました。素敵なアイディア!

次女のプリスクールでは、保護者がエッグにお菓子やおもちゃを詰めて持ち寄り、園庭に撒かれたエッグを子供達が一斉に拾います。今年は3クラスで400個も提供されたそう!

長女も同じプリスクールに通っていたのでこれが3回目、そして最後のプリスクールでのエッグハント。卒園も近づいてきて、寂しくなってきました。。。
続いて地域のイベント編。
今年は、去年に続いてLos Altos(ロスアルトス)のエッグハントと、友人の教会のイベントに参加しました。
ロスアルトスのイベントは、次女のプリスクールのお友達と行ってきました。エッグハントは年齢ごとにエリア分けされていて、エッグの中身も異なりました。1人5個までと大きく書いてありますが、だーーれも守っていません(笑)。

地元のアートスクールなどがワークショップのブースを出していて、各ブースを回ってスタンプを集めると賞品がもらえました。

教会のイベントも去年に続いての参加です。香港コミュニティーの教会なのですが、以前住んでいたアパートにこちらの教会の牧師さんがおり、毎年様々なイベントに誘ってくれます。

こちらのエッグハントは、中庭に撒かれた空のエッグを拾い、その個数に応じて景品がもらえるという内容でした。

景品が豪華で子供達も大喜び。お友達ファミリーにも久々に会えて楽しい時間になりました。
以上、イースター2025でした。また来年!
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