Open House(オープンハウス)/アメリカ小学校

生活

先日、長女のスクールでOpen House(オープンハウス)という学校見学会がありました。日本の授業参観とは異なり授業風景は観ることは出来ませんが、全学年の教室が開放され、保護者は中に入って先生と話したり、子供たちに日頃の学校生活を紹介してもらうことが出来ました。

長女はキンダーなので、これが我が家にとって初めてのオープンハウス。私は毎日の送迎やボランティアで頻繁に教室に出入りしていますが、普段あまりスクールに来ることがない夫にとっては新鮮で楽しかったようです。

また、アートクラスの展示会も同時開催されていました。我が家の学区のアートクラスは、地元の「docent(ボランティア)」による授業です。各グレードで教えるためのトレーニングを積んだ方々が、各スクールに派遣される仕組み。地域社会の方々がさまざまな形で学校をサポートしてくれています。

ちなみに、こちら(↓)は各グレードの生徒たちが一緒に作った作品。オークションで販売されるそうです!!!!

8月からは、次女がTKに入るので、彼女にとっても良い機会になったのではないかと思います。そして、私にとってもまだまだ新鮮なアメリカの小学校。これからも、娘たちと一緒に日本との違いを楽しんでいけたらなぁと思います♪

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