先週は長女の通うスクールでBook Fair(ブックフェアー)という本の販売会がありました。学校区の地元の書店がScholastic(学校/教育機関向けの本)を出張販売、その売上の一部がスクールに寄付されるというものでした。
運営は基本的に保護者がボランティアで行います。せっかくなので、私は設営準備のお手伝いに参加!書店から運ばれてきた大量の本をフィクション、ノンフィクションなど、カテゴリー別に陳列するのですが、アメリカの本に馴染みがない私にとっては一苦労。本の表紙を見ただけではどの本がどのカテゴリーなのかわからず…書店の担当者にたくさん質問させてもらいました…(汗)。
フェアは3日間。まずは子供達が会場で興味のある本を選び伝票に記入します。長女の小学校では、キンダーの1年間”バディー制度”が設けられており、6年生のお兄さんお姉さんがキンダーの生徒とペアを組み、2人1組で活動をしてくれるプログラムがあります。このブックフェアの本の選定もバディーが手伝ってくれたそう。
また、フェア開催中、地元の本の著者が来て講演会なども行ってくれたそう。
週末土曜日までやっていたので、家族で行って購入しました。長女のリストは、ほとんど既に持っている本やポケモンの塗り絵だったりしたので(笑)、とりあえず1冊のみ購入。初めてのブックフェアで自分で選んだ絵本。後々思い出深い一冊になりそうです。
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