昨日は、同じアパートに住む香港出身のお友達に香港料理を教えてもらいました。まずは、手羽元の香港スタイル煮込み。濃口醤油で色付けを。他には、五香粉やオイスターソース、紹興酒などの調味料を圧力ポットに入れて煮込むだけ。
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オイスターソースは、以下の「季錦記」のブランドが一番美味しいと。私にとってはどれも同じだと思っていましたが、日本人にとって醤油のブランドの違いのようなものなのかなぁ。
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水餃子も生地から手作り。次女も一緒にお手伝い。水餃子の生地作りはご主人が得意らしく、よく作ってくれるんだそう。香港人のお友達も、一緒に来ていた日本人のお友達も、包むのがと〜っても上手で、必死に真似しましたが、私にはまだまだ修行が必要です(汗)。
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作った後はみんなでランチ。ですが、作った餃子はせっかくだから家に持ち帰って食べてね〜と、海老入りの別の水餃子を茹でてくれました。それと、中華麺も作ってくれて、まるで香港料理店に来たかのような食卓に。
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圧力ポットで煮込んだお肉はホロホロ〜。五香粉の独特な香りがクセになります。水餃子のタレは、この熟成黒酢をつけると本格度が増して美味しかったです!
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常備している調味料をたくさん見せてもらいましたが、砂糖もお酢も醤油も複数種ずつあり、普段見慣れないブランドばかりで面白かったです。忘れないうちに家で復習してみようと思います!!
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