半年以上経ってしまいましたが、今回は出産の記録です。
◼️産院予約
産院は、Mountain View(マウンテンビュー)のEl Camino(エル・カミノ)病院。
妊婦20週までに予約を取ります。私の場合、担当の婦人科医はスタンフォードグループですが、産院は何故かスタンフォードではなく、エル・カミノ病院一択でした。
病院だけでなく、麻酔科医や新生児の小児科医など全てが保険のネットワーク内かを確認して予約をしました。
◼️前駆陣痛
陣痛が来たのは、37週5日目の夜。長女は38週、次女は37週で生まれたので、今回も予定が早まることを想定していましたが、2日前の内診では「まだ赤ちゃんが降りてきてないね〜」と言われていたので、この日も普段通りの生活をしていました。
夜8時ごろ、かがんだ時に痛みを感じたのをきっかけに前駆陣痛が始まります。ですが、妊娠後期に入って度々前駆陣痛があったので、今回もすぐに治ると思い寝ることに。
◼️おしるし→本陣痛
深夜近くなると痛みが強くなり、お腹を下してしまいます。後に先生に聞いたところによると、出産が近いとお腹を下すことがよくあるそう。
そして深夜0時頃にトイレに行くとおしるしが!
三人目でお産の進みが早いことが想定されるため、担当医からは出血があればすぐに産院へと言われていました。この時点では、陣痛ではなくただの腹痛かもしれない…と疑いつつ、夫と娘たちを起こし産院に向かう準備をします。真夜中に起こされた長女は「あれ?朝ごはんは?」と寝ぼけてました(笑)
ただ、ここからほんの10分ほどで急激に痛みが強くなり、駐車場まで歩くのがやっとな程に。車中でこれは陣痛だ!と確信するも、私が痛がると娘たちが怖がると思い、気合いで冷静を装いました(笑)。
◼️産院へ入院
病院に着いたのは深夜1時すぎ。子供は立ち会えないので、夫と娘たちとはここでお別れ。子宮口は7cm開いていて痛みに耐えるのがやっとなほど。一刻も早く麻酔を打って欲しかったのですが、承諾書を書いたりNST検査をしたり。40分ほど検査室で過ごした後、分娩室へ運ばれました。
◼️無痛麻酔
ようやく麻酔だー!と思ったのに、麻酔の前の点滴の針がなかなか刺さらず。さらに流血(泣)。この時点で子宮口が8cm空いていて発狂寸前の私。ひたすら看護師産に励まされていました。
そして病院到着から約1時間後にようやく麻酔を打てることに。
ただ、麻酔が入ると少し痛みが和らぐも、右側しか聞いておらず。麻酔科医に「効いてないよ!」と伝えるも「だって出産間近だからだよ!」と言って病室を去ってしまいました(汗)。
◼️破水、待たされる、震え出す…
麻酔が効き始めた時には子宮口は9.5cm。助産師さんから「人工破水しても良い?」と聞かれました。他のお産が重なったのか、出産を早めたかったようです。早くいきみたかったので「OK」と承諾したのにも関わらず、子宮口が全開になり破水しても先生が来ず。「少し待ってね〜」と逆に待たされました(汗)。
そして、過去の出産同様、全身が震え出します。日本では「何故でしょう?血圧も普通だから問題ないよ」と言われましたが、今回は「麻酔の影響だよ、普通の反応だから大丈夫」と言われました。
看護師さんが「いきむ練習する?」というのでやってみることに。長女も次女も数プッシュで出てきたので、これは私の得意分野なのではと自負しております(笑)。案の定、数プッシュの練習で「あ、もう頭が見えてる!ストップストップー!」と止められました。
◼️いざ、出産
20分ほど待たされようやく先生到着。同時に”Baby Nurse”という役割の看護師さんも来て、三人体制でお産を進行。「まぁ〜もう頭も見えてるじゃない」と和やかな雰囲気。私もリラックスでき、2、3回ほどいきんだだけで出てきてくれました。
2960gの元気な男の子です。3月21日、3時21分。日付も時間も3・2・1。きれいに数字を揃えて生まれてきました!!
本陣痛が始まってから2時間ほどのスムーズなお産でした。

カンガルーケアで、生まれてすぐに私の胸の上に赤ちゃんを乗せ、そこで心音などを測っていました。また、臍の緒を切らせてくれました。思っていたより管が太くて硬く、ハサミで切るのが大変でした。本当は夫に立ち会ってもらい切ってもらいたかったのですが、お産が急で真夜中だったので叶わず。
◼️産後高血圧症
妊娠中は低血圧でしたが、産後直後は高血圧になってしまいました。そして、出産直前に止まったはずの震えがまた始まります(汗)。ただ、それ以外の症状はなく、幸い1時間ほどで血圧も下がりました。37歳での高齢出産の影響もあるのでしょうか。産後の検診で、将来高血圧になる可能性があるから毎年必ず定期検診に行くよう言われました。
◼️B型肝炎予防接種
産後直後、分娩室では「Baby Nurse」が赤ちゃんの検査やお世話をしていて、その際B型肝炎の予防接種をしていました。日本では確か、生後二ヶ月での接種のはず。接種の時にすごく息子が泣いていて、生まれたての赤ちゃんでも注射を痛がるんだなぁと思ったのを覚えています。
以上、半年前の記憶をたどり出産の記録を書いてみました。高血圧症になるというトラブルはありましたが、無事元気な男の子を出産できて本当に安心しました。
次回は、入院の記録を書いてみようと思います。

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